リボン センター案内

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つながりあい ・ むすびあい ・ つつみあう

kanban.jpg      「リボン」は、兵庫県北部にある児童家庭支援センターです。
「リボン」という名前の由来には、こども・家庭・地域・関係機関・当センター
が、
繋がりあい・結びあい・包みあうという思いが込められています。

事業内容

1) 地域・家庭からの相談に応ずる事業
地域の児童の福祉に関する様々な問題に対して、電話相談等の個別の相談、
グループ相談、講座の開催などを行っています。

2) 市町村の求めに応ずる事業
市町村からの依頼に応じ、乳幼児健診や家庭訪問事業、発達障害児の支援教室
への職員派遣 等を行っています。

3) 都道府県又は児童相談所からの受託による指導
児童相談所による定期的な指導が困難な児童・家庭や、施設退所後間もない家庭に
対して、児童相談所より委託され相談援助を行っています。

4) 里親等への支援
里親及びファミリーホームからの相談に応じる等、必要な支援を行っています。

5) 関係機関等との連携・連絡調整
問題の早期発見・対応、児童や家庭に対するきめ細やかな支援のため、さまざまな
分野の機関と連携を図っています。

6) 子育て支援事業
ショートステイ、一時保護の窓口として連絡調整を行うほか、地域交流事業の実施
など、子育て支援事業を行っています。

児童家庭支援センターとは・・・?

児童家庭支援センターは、児童虐待や不登校、発達障害児に対するケアなど、専門的
援助が必要な子ども家庭に対し、早期に支援を展開して、市町村機関の子ども家庭支援
をバックアップする児童福祉の専門支援機関です。

様々な子どもや家庭の問題について、ソーシャルワーカーや心理療法士などの専門性と
地域の福祉資源を組み合わせて有効に機能させる役割を担っています。